製品の特長について
元はガスなのに天然炭に近い焼き上がりが可能になります。
少量の天然炭を併用して、炭の香りを付けることが可能です。
結果的に、低コストで簡単に炭火焼きを再現することが可能になります。
また、清掃やメンテナンスが非常に容易です。
独自の遠赤効果で焼きたてはもちろん、冷めても美味しいからです。
持ち帰ってレンジでチンすれば、焼きたてに近い状態に戻すこともできます。
実際には3日もかかりません、たいてい半日~1日程です。
誇大広告を避けるためと、料理が得意ではない方を考慮して多めに3日としています。
焼き上がり、取り扱いの簡単さ、故障の少なさ、等を評価頂き導入して頂いています。
天然炭、電気式、溶岩石、セラミックヒーター等があるようですが何が一番良いのですか?
それぞれ特徴や長所があると思います、どれが良いかはお客様が実際に試して、ご判断頂ければと思います。
メンテナンス・修理について
弊社のサービススタッフが伺うか、全国の提携している厨房業者、また販売代理店のサービス担当者が対応させて頂きます。
とても簡単です。ほとんどの部品は工具を使わずに取り外し、分解清掃が可能なので、部品(バーナー・倖生炭・バーナーカバー等)の交換もお客様自身で可能です。お手入れ方法は
こちら
仕様・価格について
開発と原材料にコストが掛かっているからです。
独自のセラミック技術を開発するために長い歳月を費やしました。
また、弊社の製品はお客さまに導入してから10年は使用して頂きたいと考えているので本体を強固な構造に製作するための原材料費が必要となります。
しかしながら、製品の持つ性能・耐久性を考慮し費用対効果で考えれば、実際は割安であるという事を多くのお客様が理解され、導入して頂いています。
バーナー部分で900~1000℃、倖生炭で500~600℃ 焼き面で300~350℃ほどです。
ただ、温度の高さと焼き上がりの品質は比例するとは考えていませんので、温度が高いことが強みのグリラーではありません、あくまで質が重要と考えています。
はい、可能です。都市ガスはもちろん、海外のNatural gas、東南アジアのタウンガスにも対応可能です。LPガスにてキッチンカーで使用するお客様も多数いらっしゃいます。
網は本体には付属していませんので、オプションとなります。
当社のオプション品でなくても、鉄灸を動かすことでほとんどの網を乗せることが可能ですので既にお使いの網がある場合は必ずしも必要ではありません。
鉄灸は1本、本体に付属となります。