
●LPガスでも対応可能ですか?
はい、可能です。都市ガスはもちろん、海外のNatural gas、東南アジアのタウンガスにも対応可能です。 LPガスにてキッチンカーで使用するお客様も多数いらっしゃいます。
●倖生炭って何ですか?
当社独自開発のセラミックコーティングの総称です。熱を加えると天然の炭にかなり近い遠赤外線を放射することからこのような名称を考案いたしました。
●なぜテイクアウト・デリバリー業態に最適なんですか?
独自の遠赤効果で焼きたてはもちろん、冷めても美味しいからです。
持ち帰ってレンジでチンすれば、焼きたてに近い状態に戻すこともできます。
●倖生炭はどのくらいの期間で交換するものですか?
約5年前後を想定しています、清掃方法や頻度、使い方次第では3年で交換が必要な場合〜7年くらい使用される方まで幅は出てきます。
●ズバリ、製品の特徴は?
元はガスなのに天然炭に近い焼き上がりが可能になります
少量の天然炭を併用して、炭の香りを付けることが可能です。
結果的に、低コストで簡単に炭火焼きを再現することが可能になります。
また、清掃やメンテナンスが非常に容易です。
●なぜ、他社製品に比べて価格が高いのですか?
開発と原材料にコストが掛かっているからです。
独自のセラミック技術を開発するために長い歳月を費やしました。
また、弊社の製品はお客さまに導入してから10年は使用して頂きたいと考えているので本体を強固な構造に製作するための原材料費が必要となります。
しかしながら、製品の持つ性能・耐久性を考慮し費用対効果で考えれば、実際は割安であるという事を多くのお客様が理解され、導入して頂いています。
●網は付属していますか?
網は本体には付属していませんので、オプション品となります。
当社のオプション品でなくても、鉄灸を動かすことでほとんどの網を乗せることが可能ですので既にお使いの網がある場合は必ずしも必要ではありません。
鉄灸は1本、本体に付属となります。
●電気式はありますか?
当社のグリラーは全てガス式となります。
●温度はどのくらいまで上がりますか?
バーナー部分で900〜1000℃
倖生炭で500〜600℃ 焼き面で300〜350℃ ほどです。
ただ、温度の高さと焼き上がりの品質は比例するとは考えていませんので、温度が高いことが強みのグリラーではありません、あくまで質が重要と考えています。
●初心者でも3日で焼き場に立てるというのは本当ですか?
実際には3日もかかりません、たいてい半日〜1日程です。
誇大広告を避けるためと、料理が得意ではない方を考慮して多めに3日としています。
●直販は可能ですか?またその場合と代理店から購入する場合とどちらが安いですか?
直販も可能です。価格につきましては代理店様の販売価格は弊社では把握してませんので、すみませんがお答えできません。
双方へ御見積を依頼していただければ確実かと思います。ただ、遠方のお客様につきましては万が一のメンテナンス等を考慮した場合に代理店様から購入されることを推奨しています。
●海外輸出は可能ですか?
はい、可能です。ガスの種類や認証等は国により違いがありますので、購入前に確認していただくことをお薦めします。
弊社で輸出経験のある地域、国につきましてはアドバイスできますのでお問合せ下さい。
●デモ機は貸してもらえますか?
相談させて下さい。ただ、できれば弊社のテストキッチンでお試しいただくことをお薦め致します。
●保証期間は?
1年間となります。
●修理の時はどのような対応になりますか?
弊社のサービススタッフが伺うか、全国の提携している厨房業者、また販売代理店のサービス担当者が対応させて頂きます。
●なぜ大手チェーン店が導入しているのですか?
焼き上がり、取り扱いの簡単さ、故障の少なさ、等を評価頂き導入して頂いています。
●天然炭、電気式、溶岩石、セラミックヒーター等があるようですが何が一番良いのですか?
それぞれ特徴や長所があると思います、どれが良いかはお客様が実際に試して、ご判断頂ければと思います。
まずは弊社のテストキッチンでお試し下さい。


▲バンクーバーの日本食レストランで実際に使用されている様子。
▲カナダでKA-55G(米国安全認証モデル)を使い、ケバブBBQをしました
▲弊社のテストキッチンにおいて、1番人気のKA-95Gでの焼きテスト(ステーキ)の様子
▲KY-KLモデルで炭の香りをつけながら焼く様子


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